クルム伊達（伊達公子）さんの不妊原因と治療法は？【不妊治療した芸能人】

クルム伊達（伊達公子）さんの不妊治療内容

プロテニスプレーヤーとして、いまだ現役を貫いている伊達公子（クルム伊達）さんも不妊治療を経験されているそうです。
すぐにできるもの、授かるものだと思い込んでいたそうですが、中々子宝に恵まれなかったため、意を決して夫婦で不妊検査を受診されたとのことでした。

以外に多いのがこのパターン。
まさか自分たちが不妊症とは思わず、検査を受けるのが遅れてしまうパターンです。

クルム伊達（伊達公子）さん夫婦が不妊検査をした結果はなんと「不明」。
様々な検査をしたそうですが、不妊の原因は突き止められなかったそうです。

原因はクルム伊達さんにあったのか、旦那様にあったのか、それとも夫婦ともに原因がったのかわからなかったため、まずはオーソドックスな漢方治療などからスタートしたそうです。

前述のとおり、原因が不明の為、明確な治療法は存在していません。
このため、オーソドックスな漢方治療などからスタートしたそうです。

ですが、なかなか子宝には恵まれず、その後の治療法としては、人工授精を５回、そして顕微授精も行ったそうです。
しかし、結果は残念なことにうまくいかなかったようです。

その後、クルム伊達さん夫婦は大きな決断をします。
それは「不妊治療を中止すること」。

伊達さんは26才でプロテニスプレーヤーを引退し引退しましたが、なんと37才で現役復帰したのです。
現役復帰のためにはプロフェッショナルとして大変なトレーニングをする必要があり、今までのように身体に負担をかける不妊治療との両立は出来なかったのです。

プロとして復帰をするか、このまま不妊治療を続けるか迷った伊達さんが決意したのは旦那さんのひとこと。
「僕は子供と結婚したのではなく、公子と結婚したんだよ」という言葉だったそうです。

この言葉を受けて伊達さんは現役復帰し、今では素晴らしい結果を残し、世界中にファンを作っています。

ぜひこのまま大活躍をしていってほしいですね。