器質性EDも若い頃からなるの？

10代や20代のような若いころでも器質性EDになる？

生活習慣病や老化によって発症する器質性ED。
特に生活習慣病と聞くと、30代から50代前後の男性が発症しているイメージがありますよね。
と考えると、老化が原因になっていることもあり、器質性EDは比較的高齢者がなるイメージが強いと思われます。

がしかし、最近の日本では器質性EDに若い頃からなる方の報告も増えてきているのです。
若いからといって安心するのは止めましょう。

器質性EDの原因が生活習慣病というのは述べたとおりですが、最近の日本ではこの生活習慣病に若いうちから発症するケースが増えているのです。
生活習慣病は主として過食、運動不足による肥満を原因と言われています。

日本の若者達の間ではジャンクフードやコンビニ弁当、スナック菓子等々を当たり前のように摂取する生活を送っている方も数多くいます。
これらが若年層の過食、運動不足による肥満を非記憶し、結果として比較的若い方が生活習慣病を発症するケースが増えているのです。

また、上記でも触れましたが運動不足も非常に重要です。
運動不足の場合、20代であろうとも生活習慣病にかかる場合はあります。

特に、食生活も乱れ、運動不足の方は要注意です。
一度かかると治りにくい病気が多いのが、生活習慣病の恐ろしいところでもありますので、万が一20代で発症しようものならその後はずっと苦しみ続けるのです。

若いからいいや、という考えは捨てて地道にコツコツ運動していきましょう。

器質性EDを予防するために・・・・というよりは、そもそも生活習慣病対策に日ごろから気を付けるようにしていきましょう。
直接的に器質性EDにならずとも不摂生な生活は男性不妊に繋がりやすく、体力そのものや性欲減退につながります。

生活習慣病対策は日ごろからですね。