新宿アートクリニックに通って妊娠。【体験ブログ】
半年間新宿アートクリニックに通いました
東京都に住んでいるM・Sと申します。
私は36歳の時に治療を始めました。
治療に要した期間は約半年です。
結婚をしたのが遅かった為、年齢を考え、いきなり体外受精からスタートしました。
新宿アートクリニックに決めたのは、評判が良く家から近いという事と同系列の加藤レディースクリニックよりも待ち時間が短いという理由からでした。
不妊治療のクリニックの口コミなんかを見ると、担当の先生の説明が不十分、質問をしてもきちんと答えてくれない、などのコメントが多く、私も治療をするにあたって、それが心配の一つでした。
その点、新宿アートクリニックの先生は、手短ですが、分かりやすく説明してくれましたので、安心して治療を受けることができました。
そして、何よりも心強かったのが、優しい看護師さん達の存在です。
新宿アートクリニックの特徴は
新宿アートクリニックは、排卵誘発剤を使わない治療がメインで、採卵の腕も良いので、治療をしていて、肉体的な痛みを感じることが殆どありませんでした。
それでも、採卵の時は不安で落ち着きませんでした。
そんな時に、看護師さん達が声をかけてくれたのが嬉しかったです。
採卵は合計で3回。今なお凍結中です
私の場合は、採卵を3回しました。
1回目の採卵は、受精、着床したものの、残念ながらその後妊娠が継続しませんでした。
2回目の採卵で受精した卵を凍結し、それを戻したところ、着床し、無事出産までたどり着くことができました。
3回目で採った卵は受精卵として、まだ凍結されています。
費用は100万円を超えてしまいましたが、娘が産まれてきてくれた事には変えられません。