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甚目寺観音の「猿の置物」を借りて子授け祈願!【中部:愛知県の子宝スポット】
甚目寺観音
今から1000年以上も昔、漁夫である龍麿という人が、江上庄の入り江で魚をとっていました。
その網に黄金の聖観音像がかかり、歓喜した彼は入り江の北にお堂を建て、像を納めました。それが今回紹介する甚目寺観音の由来です。
非常に古い歴史を持つ甚目寺観音ですが、子宝のご利益があるお寺としても非常に有名です。
この甚目寺観音では、なんと猿の置き物を1週間借りて、枕元に置いて子作りにはげむと子が授かるという言い伝えがあるのです。
一風変わった風習ですが、かなりのご利益があると言われていますので、気になる方は一度ご連絡をしてみてはいかがでしょうか。
なお、この甚目寺観音では「甚目寺観音手作り朝市」と呼ばれる朝市が盛んに開催されています。この朝市は非常ににぎわうらしく、色んなものが売られているそうです。
どうせならこの朝市を狙って参拝してみてはいかがでしょうか。
甚目寺観音【中部:愛知県の子宝スポット】詳細&地図
名称 | 甚目寺観音 |
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住所 | 〒490-1111 愛知県あま市甚目寺東門前24番地 |
電車でのアクセス | 名鉄津島線 「甚目寺駅」にて下車後、徒歩5分 |
自動車でのアクセス | - |
電話番号 | 052-442-3076 |
駐車場 | 駐車場が狭いため、公共交通機関でのご参拝をお勧めいたします |
ご祈祷 | 詳しくはお問い合わせください。 |