ニコール・キッドマンの不妊原因と治療法は?【不妊治療した海外有名人】
ニコール・キッドマンの不妊治療内容、高齢出産と代理母出産
1967年生まれのニコール・キッドマンはあの俳優トム・クルーズと結婚しましたが離婚。
その後カントリー歌手のキース・アーバンと再婚されました。
これまでアカデミー賞、ゴールデングローブ賞受賞し、名実共に世界トップ女優といっても過言ではないでしょう。
ニコール・キッドマンの代表作といえば「ムーラン・ルージュ」「めぐりあう時間たち」「コールド マウンテン」等、多くの大作映画に出ていますよね。
そんなニコール・キッドマンさんも不妊治療を経験された方で有名です。
不妊治療を経て41歳で念願の第一子を高齢出産、その2年後には代理出産で第二子を授かっています。
ニコール・キッドマンさんの不妊原因
トム・クルーズとの結婚時に子宮外妊娠をした経験もあり、体質的に妊娠がしづらかったようです。
トム・クルーズとの離婚の原因がニコール・キッドマンの不妊だったという噂もありますが真偽は不明です。
また、不妊原因そのものも公表されておらずいまのところ不明のままです。
ニコール・キッドマンさんの治療法
第一子に関しては自ら出産をされていますが、2年後には代理出産で第二子を授かったようです。
海外ではこのように、代理出産(代理母出産)が一般的になっており、特に海外有名人、海外セレブの間では非常に多く見受けられます。
ニコールキッドマンは2人目を代理出産したことをインタビューでこう答えています。
「もう一人、または一人子供が欲しいと願っている人は誰でも、妊娠したいのに出来ない落胆、痛み、喪失感を経験します。
私達はもう一人子供がどうしても欲しかったのですが、私は妊娠できずにいました。がそんな時にこの機会が巡ってきたのです。」
ニコールキッドマンは高齢の為、出産しにくいことを理解して代理出産されたそうです。
幸せそうな家族の写真を見ると非常に微笑ましいですね。