仲間由紀恵の不妊原因と治療法【不妊治療した芸能人】
不妊治療を行っていたといわれている仲間由紀恵さん
仲間由紀恵さんは、プロダクション尾木に所属する日本の女優・タレントであり、夫は俳優である田中哲司さんです。
そんな仲間由紀恵さんは、2018年3月1日に第1子妊娠を発表していますが、この妊娠時に不妊治療を行っていたといわれています。
仲間由紀恵さんは、1979年10月30日に沖縄県浦添市で生まれました。
仲間由紀恵さんは日出女子学園高等学校出身であり、1993年に地元沖縄の「沖縄タレントアカデミー」というタレント養成学校に入学しています。
1994年、沖縄テレビ放送の「青い夏」の一般公募オーディションにおいてグランプリを獲得した仲間由紀恵さんは、この「青い夏」のドラマプロデューサーからプロダクション尾木を紹介されて上京します。
上京した仲間由紀恵さんは1996年、東京パフォーマンスドールに一時在籍し、1997年にはフジテレビ系列の「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」に出演します。
1998年にフジテレビ系列の「神様、もう少しだけ」、1999年に日本テレビ系列の「君といた未来のために 〜I’ll be back〜」とコンスタントにドラマ出演を続けていた仲間由紀恵さんは、2000年に「リング0 バースデイ」で映画初主演を果たします。
そして、同じ2000年にはテレビ朝日系列のドラマ「TRICK」に山田奈緒子役で出演。
ブレイクを果たし、この「TRICK」はシリーズ化され、劇場版やスペシャル版も制作されたことから、仲間由紀恵さんの代表作となっています。また、2002年には日本テレビ系列のドラマ「ごくせん」に主演し、このドラマは第3シリーズまで続きました。
この「ごくせん」も劇場版やスペシャル版が製作されており、「TRICK」と並んで仲間由紀恵さんの代表作となっています。
この「ごくせん」の中でも特に第2シリーズは人気が高く、その最終回の視聴率は、最高視聴率32.5%を記録しました。
また、この年の「第53回NHK紅白歌合戦」において、初の紅白ゲスト審査員を務めており、2005年の「第56回NHK紅白歌合戦」においては初の紅白司会も務めています。
その後、仲間由紀恵さんは紅白司会を57・59・60回でそれぞれ務めており、計4回務めています。2006年には、NHKの大河ドラマ「功名が辻」に山内千代という山内一豊の妻役で主演を果たします。
2007年には、新橋演舞場での「ナツひとり-届かなかった手紙」で初座長公演を務めています。
さらに、2008年には日本テレビ系列の「24時間テレビ「愛は地球を救う」」でチャリティーパーソナリティーを初めて務めました。
2011年には関西テレビ制作のドラマ「美しい隣人」に主演。このドラマで仲間由紀恵さんは悪役を演じ、役柄の新境地を開きます。
そして2014年、TBS系列の「第56回日本レコード大賞」において、レコード大賞司会を初めて務めました。
そんな仲間由紀恵さんは、結婚から約1年半経った2016年1月頃に妊活を始めたそうです。
結婚当初から子供が欲しいと願っていた仲間由紀恵さんでしたが、仕事のオファーが絶えないため妊活に励む時間が無く、この頃から「しばらく大きな仕事を入れないように」仲間由紀恵さん自身が事務所にお願いしたようです。
ただ、なかなか妊娠に至らなかった仲間由紀恵さんは、2016年11月頃にドラマにも少しずつ復帰していきます。
そんな仲間由紀恵さんは、妊活開始から約2年が経った2018年3月1日に待望の赤ちゃんを授かりました。
今後はお身体を大事にしていただき、元気な赤ちゃんを産んでほしいなと思います。