男の子1人、女の子1人を産み分けしました。【産み分けブログ】
男の子1人、女の子1人の子供がいる、結婚4年目になる20代後半既婚女性です。
私が産み分けをしたかった理由は、自分自身が兄1人妹(私)1人の兄妹だった事、夫も兄(夫)1人、妹1人の兄妹だった事にあります。
母からも「1人っ子や女の子ばかり、男の子ばかりよりも、兄妹の方が育てやすかった」と言っていて、自分も兄を尊敬している事もあり、産み分け出来ればと思っていました。
夫の実家は自営業をしており、飲食店のチェーン展開もしている程大きな会社を持っています。
夫の父、私から見てお義父さんが会長で夫が社長という家族経営の会社でもあるので、夫も「男の子がいれば跡継ぎになってくれるかもな」と言っていました。
そこで夫や誰にも相談をしていないものの、産み分けが出来るならとダメ元で試してみる事にしたのでした。
私が試した産み分け方法とは、まず性行為は排卵日に行う事です。
これは男の子はY精子という事からY精子を受精しやすい環境にしようと思いました。
Y精子はなかなか受精しにくく、特に酸性に弱いようなのですが、排卵日は酸性度が下がるのです。
その為毎朝基礎体温をつけて、そして生理開始日等から排卵日を計り、ここだと思う日に行為をしていたのです。
グリーンゼリーを使用していました。
それでもちょっと不安だったので、膣内を酸性に傾ける事が出来るという、グリーンゼリーを使用していました。
これはネットで買ったのですが1本1万程度と効果ではあるものの、これのおかげで確実に産み分け出来たと思っています。
行為の1時間前位に、専用の器具で吸い上げて膣内に注入しておくだけでいいので扱いも簡単でした。
それからもう1つ、りん酸カルシウムを摂る事も男の子の産み分けには欠かせないと知り、サプリを飲むようにしていました。
これは男の子の産み分けをしようと思ってから4ヶ月前から毎日欠かさず飲んでいましたが、体調等、子供にも影響はなかったです。
むしろカルシウムという事で体調も良くなりました。
この方法を取って5ヶ月後、その間行為は4回で男の子を受精出来ました。
女の子は、男の子を出産してその1年後に行いました。
女の子は男の子とは違ってX精子なので、男の子が酸性に弱い代わりに女の子は酸性に強いのです。
そこで、排卵日の3~4日前の、なるべく酸性の環境である時に行為をしていました。
男の子の時はグリーンゼリーを使用しましたが、女の子の時は特にそういったサプリやゼリーは使用しませんでした。
ただ、排卵日の数日前に行為をしておく事で、女の子がほしいと思ってから3ヶ月後、その間行為は2回で女の子を妊娠出来ました。
私は比較的妊娠しやすい体質だったようなので、初めての妊娠でも男の子を産み分けできました。
でも人によっては生理不順があったりストレス、冷え性、高齢出産、初めての出産等ですと、産み分けも成功率が下がってしまう事があります。
一番のポイントは「男の子がほしい」「女の子がほしい」と願いながら行為をして、妊娠していますように、とお腹をさする事だと思います。
メンタル的な事もあるので、○○したい、○○がいいと強く願う事は、成功率を上げる為にも大事だと思いました。