知らないと損する?!神奈川県特定治療支援事業 助成金・補助金【平成30年(2018年度)】

非常に高額な不妊治療費ですが、神奈川県では、体外受精(IVF)及び顕微授精などの特定不妊治療を受けられたご夫婦に対し、助成金・補助金にて治療費の負担をしてくれるのです。

政令指定都市や中核都市である横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市を中心に、さらに平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、秦野市、厚木市、大和市、南足柄市、寒川町、大磯町、中井町、開成町、愛川町、愛川町、清川村などでは、なんと県の助成に上乗せして治療費の助成を実施しているのです。知っていましたか?

せっかくの特定不妊治療費助成金・補助金制度ですからしっかりと活用して損をしないようにしましょう!

【公式】神奈川県不妊に悩む方への特定治療支援事業のお知らせ(別ウィンドウ)
また、最新の詳細は必ず上記HPで確認しましょう。

神奈川県特定不妊治療費助成金・補助金

平成26年度から(平成26年4月1日から)、次のとおり年齢に応じて制度が変更されます。
2015年度以降に神奈川県から助成を受けようとする際には十分ご注意ください。

厚生労働省の「不妊に悩む方への特定治療支援事業」

不妊治療 助成金

対象者

(1) 特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、又は極めて少ないと医師に診断された法律上の婚姻をしている夫婦
(2) 治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満である夫婦

対象となる治療

体外受精及び顕微授精(以下「特定不妊治療」といいます)

所得制限

730万円(夫婦合算の所得ベース)

給付の内容

(1) 特定不妊治療に要した費用に対して、1回の治療につき15万円(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等については7.5万円)まで助成する。
通算助成回数は、初めて助成を受けた際の治療期間の初日における妻の年齢が40歳未満であるときは6回(40歳以上であるときは通算3回)まで。
ただし、平成25年度以前から本事業による特定不妊治療の助成を受けている夫婦で、平成27年度までに通算5年間助成を受けている場合には助成しない。

(2) (1)のうち初回の治療に限り30万円まで助成。(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等は除く)

(3) 特定不妊治療のうち精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術を行った場合は、(1)及び(2)のほか、1回の治療につき15万円まで助成。(凍結杯移植(採卵を伴わないもの)は除く)

以上が国が定める厚生労働省の「不妊に悩む方への特定治療支援事業」です。
市町村独自の助成金と合わせて利用していきましょう。

横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市にお住まいの方は各市から助成を受けることに

これも注意が必要ですが、横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市に在住の場合は神奈川県に申請するのではなく、それぞれの市町村へ助成の申請をする必要があります。
間違えて神奈川県庁に行っても意味がありませんので注意してくださいね。

場所によっては更なる上乗せ助成も可能!

次の市町村では、神奈川県の特定不妊治療費助成金・補助金制度に上乗せして治療費の助成を実施しています。

平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、秦野市、厚木市、大和市、南足柄市、寒川町、大磯町、中井町、開成町、愛川町、愛川町、清川村などでは、県の助成に上乗せして治療費の助成を実施しています。
神奈川県の助成金だけではなく、市町村レベルの補助制度もしっかりと活用しましょう。

【公式】神奈川県不妊に悩む方への特定治療支援事業のお知らせ(別ウィンドウ)

不妊治療に加えて、しっかりと身体作りしましょう。

助成金や補助金を上手に使って不妊治療を行う際に陥りがちな過ちが「身体作りを怠る事」です。
多くの先輩ママ達が目先の治療内容に目が行き過ぎて、せっかくの高額治療を台無しにしてしまっています。

数十万の治療費を支払う前に、しっかりとした身体作りをしていなければ体外受精も顕微授精の成功確率がダダ下がりなんです。

  • ストレスいっぱいの生活スタイル
  • 偏った食生活ばかり
  • パートナーと不仲状態
  • 冷え性の身体
  • 寝不足、寝る時間がバラバラ・・・etc.

上記のような状態で体外受精も顕微授精を行っても失敗してしまう可能性が高いのです。

というのも、上記のような状態で最も深刻な影響が「卵子の老化、グレード低下」だと言えます。
そして体外受精や顕微授精の成功確率を考えた時、最も重要な指数が「卵子の状態」なんです。

どう考えても元気でプリップリな卵子の方が成功しそうですよね。

しかし、体外受精や顕微授精を前にして、卵子の状態を大至急よくしたい!といっても、正直時間がない方が多いのではないでしょうか。

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体外・顕微授精の前にミトコア300mgで妊娠率アップ!

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数十万の治療費を支払う前に、「ミトコア300mg」を摂取すれば、お手軽に「卵子の状態を良くする、若返らす」ことが出来、非常に効率的に妊活が出来るのです。

管理人的にお勧めなのが「助成金や補助金で浮いたお金でミトコア300mg」というスタイルです。

多くの先輩ママ達が体外受精や顕微授精を行う前にミトコア300mgを摂取し、「卵子の状態を良くして、妊娠確立を大幅に上げてから妊娠に至っています。

せっかく助成金や補助金で浮いたお金ですから有意義に、賢く利用してみてはいかがでしょうか。

このスタイルは本当にお勧めですよ。




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