痒くて我慢できない!?不妊症になるって本当?
現代の日本において、徐々に感染者が増えてきているカンジダ膣炎。
カンジダ真菌というカビが異常に増加することで発症し、かゆみが激しい事が特徴で女性器がが痒くて我慢できないほどと言われています。
なんと現代の日本では5人に1人の女性が経験しているといわれております。
性行為に感染するイメージですが実はカンジダ真菌は空気中に漂っていることから誰でも感染する可能性があるのです。だからこそ感染者が増加傾向にあるのかもしれませんね。
そんなカンジダですが、怖いのは感染すると不妊症になるっていう噂。
今回はそんなカンジダ膣炎で不妊原因になるのか調べてみました。
カンジダ膣炎で不妊症に繋がることも
そう、結論から言うとカンジダ膣炎なった場合、不妊になる場合があります。一部のサイトでは不妊にならないと記載がありますが間違いです。
というのも発症を繰り返して炎症を起こしたままではなんと、カンジダ菌が精子を殺してしまうこともあるからです。
厳密言えば、不妊というより妊娠率が下がるレベルの話ですがあえて不妊につながるといって良いでしょう。
そもそもカンジダ菌がデリケートなゾーンに大繁殖しているのですから不妊になるどうこうの前にしっかりと治療すべきなのです。
妊娠中、出産時までには確実にカンジダ膣炎を治療すべき
また、カンジダ膣炎を治すべき大きな理由に胎児への影響があります。
出産時にカンジダ膣炎のままだと、赤ちゃんにカンジダ菌が感染してしまう可能性もあるのです。
その場合、生まれてくる赤ちゃんに鵞口瘡や皮膚炎が現われることがあると言われています。
不妊治療を経てやっとのことで生まれてきた赤ちゃんに影響が・・・・って考えるとつらいですよね。
デリケートなゾーンが痒い・・・って感じている方は、将来生まれてくるであろう赤ちゃんのためにも早めの治療をお勧めします。
恥ずかしくて病院にいけない方は
といっても、いきなり病院に行くのはちょっと・・・という方にお勧めなのが下記の郵送検査。
カンジタに感染しているかどうか、郵送で送られてきたキットで自己採取して郵送もとに送り返せばオンラインで誰にもバレずに結果が確認できるんです。
衛生検査所認可のしっかりとした研究所で検査してくれるので安心ですしおすすめです!