体を外側から温める私の妊活法。コツは・・・【体験ブログ】
結婚して何年か経ったころ、親などにも孫の顔を見たいと言われ、少し焦りが出てきていました。
なかなか子供ができなかったので、いろいろネットで調べたりと妊娠について考えだしたころの話です。
そんなときに、妊娠を行うための活動として妊活という言葉を知りました。
ちょうどその時、テレビでもよく耳にする機会が多くなり俄然興味が湧いてきたときのことです。
妊活に興味を持ち、自分自身の生活で妊活を取り入れてみたいなと思い、実際に妊活を行うことにしました。
自分自身のライフスタイルにも手軽に取り入れることができる、実際に行った妊活方法をご紹介したいと思います。
まず最初に妊活で行ったことといえば、食生活の見直しです。
自分自身のライフスタイルでは、冷蔵庫から飲み物を取り出してすぐにその飲み物を口にする習慣が多くありました。
妊活において、冷えは一番の大敵です。
もともと冷え性だったので、その冷え性改善のためにも今までは冷たい飲み物ばかり口にしていましたが、なるべく常温の飲み物や温かい飲み物を口にするように心掛けました。
また毎日の食事の際には、今まであまりお味噌汁を口にすることがほとんどありませんでしたが、妊活と冷え症改善のためにもおみそ汁を積極的に口にするようにしました。
そのおかげからか、今まで寝る間などにも足先などが冷えてなかなか寝つけない日も多くありましたが、足元も温かく寝付きも以前よりも良くなったのを覚えています。
今まで感じたことのないくらい体がポカポカとした状態になったため、妊活はもちろんのこと冷え性改善にもとても効果がありました。
次に妊活で実際に行ったことといえば、体を外側から温めるということです。
以前からひどい肩こりに悩まされていました。
この肩こりの原因は、自分自身で分析する限り運動不足もそうですが、冷えもとても関係しています。
肩こり改善のためにセルフマッサージをすると、肩が非常に冷えた状態になっていることが分かりました。
少し前にテレビか何かで、肩甲骨回りを温めると体全体が温かくなるということを知り、特に肩甲骨回りを重点的に温めるようにしました。
具体的な方法としては、部屋で過ごすときでもブランケットを肩にかけたり、ケープを使用するようにしています。
寒い冬場は体が冷えやすいのはもちろんですが、夏場の暑い時期でもエアコンの風で体が冷えやすくなってしまいます。
体の外側からしっかりと体を温めることによって、体全体がポカポカとして代謝がアップして冷え知らずの体になってきました。
体の内側からも外側からもしっかりと冷え対策を行った結果、今まで子供を授かることができなかった私が子供を授かることができました。
昔からよく冷えは体に良くないと言いますが、本当のことだったんですね。
実際に妊活を行ってみて妊娠できたことは一番うれしいことですが、以前からの悩みだった冷え症も改善することができ、肩こりも以前よりも少し楽になったので妊活を行ったことによってさまざまなメリットがありました。
妊活をお考えの方には、ぜひご自身のライフスタイルを見直してみて妊活に繋がることはないのか考えて実践してみてくださいね。”