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アメリカの排卵検査薬がおすすめ!【体験ブログ】
私は現在39歳の主婦です。33歳のときに子供を授かり、出産しました。
その時は妊活をしてもなかなか子供ができなかったのですが、ある方法で妊娠に成功しましたので、その体験談をご紹介します。
私は独身時代から生理は毎月あるものの、周期は30~40日と毎月ばらばらで生理が来る日を予測できない体質でした。
そして、仕事や人生など様々なストレスを抱えると、生理が飛ぶことも何度かあったのです。
それに付け加え、産婦人科に行くたび、数人の医師から子宮が小さめなので妊娠しにくいかもしれないと指摘をされたこともありました。
そんな私もよい出会いがあり結婚をし、子供を授かりたい気持ちがありました。
年齢も33歳に差し掛かり、35歳までには一人産みたい、そう思っていたんですが、トライしてもなかなか授かりませんでした。
主人はまったく焦りもなく、40歳をすぎてもぽんぽん産めるくらいにしか考えていないような人だったので、私だけが一人悩む日々でした。
一般的に35歳以上が高齢出産と言われていますので、それまでに産めたら・・・と考えていたのですが、毎月トライをしても授かることもなくやってくる生理。
”また今月もだめだった・・・” 生理になるたびに、落ち込みました。
妊活の基礎である基礎体温を測っても、体温はバラバラです。
毎日同じ時間の起床時に、目が覚めた時点でベッドの中にいる間に測るんですが、低温期と高温期に分かれるはずの境目もなく、ずっとほぼ同じ体温だったんですね。
ある日、ストレスがたまって生理がまた飛んでしまい、産婦人科に行きました。
毎日つけていた基礎体温表を産婦人科医に見せ、妊娠希望だがなかなか授かれないことを伝えると、私の基礎体温表を見ながら、
「体温がばらばらですね。排卵自体が起こっているのか疑問がある。一度排卵検査薬を使ってみては?」
と排卵検査薬を勧められました。
自宅に戻り、早速排卵検査薬について調べました。
そして、いろんな種類がある中、あえてアメリカの排卵検査薬を購入しようと決めました。
その理由は、アメリカの商品のほうが使い勝手もよく、正確だというレビューを読んだからです。
30本ほどのストラップが1箱一か月分として売られており、ストラップに尿をかけることで排卵日付近になると尿中にでるホルモンをキャッチし、線が出る仕組みです。
線が一番濃くなった日が排卵日です。
不妊治療が世界最先端の国もアメリカですので、使ってみたいと思う気持ちがあり、インターネットで海外通販にて購入することにしました。
使ったのはアマゾンドットコム、アマゾンのアメリカ版です。
現地価格の30ドル前後で購入できますし、送料も1000円前後です。
注文してから約5日から7日で到着しました。
そして、この商品を使用することにしました。
私の周期から考えて、生理が終わって排卵をしそうなのは10日後以降。
本来は毎日使用なのですが、確実に排卵しなさそうな日に使うのはもったいなかったので、排卵がありそうなあたりからピンポイントに使い始めました。
そうすると、ある日からストラップに線がうっすらと現れはじめ、日に日に濃くなっていきました。
私の場合、さらにピンポイントに排卵時間を知りたかったので、線が出だしてからは半日ごとに検査をしました。
そして濃くなってきたら朝昼夜と3回、検査をしました。
排卵をしてから数時間以内が一番授かりやすいと知ったので、一番濃くなってからなるべく早く妊活トライをしました。
そうすると、排卵日から1週間くらいして体がなんとなくいつもと違う感じがし、下痢になったり胃のむかつきがでるようになりました。
そして排卵日から約2週間後に妊娠検査薬をすると、うっすらと陽性反応が出ましたので、産婦人科にいったところ妊娠していました。
排卵検査薬を使ってよかったと思います。
おかげで妊娠して子供を授かりました。”