医師から伺ったとても科学的な男女の産み分け法【産み分けブログ】
不妊治療をきっかけに男女の産み分け法を知りました。
医師から伺ったとても科学的な方法なので少しでもお役に立てればと思いご紹介します。
まず精子は射精後6時間~8時間程度で受精可能となりその後36時間まで受精可能な時間が続きます。
一方卵子は排卵後すぐに受精可能ですが8時間程度しか受精可能な時間は続きません。
特に卵子は排卵後は老化していく一方だと考えられているので、男女共に卵子が元気な排卵後に受精することが理想とされています。
男女の産み分けで重要となってくるのは精子の方です。
理科の授業で習ったことがあるので覚えている方も多いと思いますが、精子にはY精子とX精子の2種類があります。
Y精子と受精すれば男の子が産まれ、X精子と受精すれば女の子が産まれます。
よく妊娠6か月頃にエコーで性別が分かりますが実は性別は受精した時に既に決まっているんですよ。
では肝心の産み分け法です。男の子を望む場合はY精子と受精する確率を上げることが必要です。
このY精子は平均寿命がX精子に比べて短いとされています。
その短さは約1日なので卵子と同じぐらいの寿命と思ってください。
なので排卵日前日と当日にタイミングを取ることが産み分け法の一つとされています。
寿命は短いですがその分X精子よりも数が多いとされているので排卵日を狙うことで男の子の確率が高まります。
一方女の子を望む場合はX精子と受精する確率を上げることが必要です。
X精子はY精子よりも数が少ないですが寿命が長いとされています。
なので排卵日前々日にタイミングと取りその後はタイミングを一切取らないという方法があります。
こうすることでY精子の数が少なくなりX精子が残るので女の子が産まれやすくなります。
上記から妊娠、産み分け共に大切なのが排卵日の特定であるということが伝わったかと思います。
排卵日の特定は病院で行ってくれますが、実は自宅でも簡単にできる方法があります。
まず基礎体温の測定です。
生理周期28周期の場合は生理開始から約14日後が排卵日です。
排卵日前日は基礎体温がぐんと下がります。
ただし基礎体温は曖昧な部分が多いので、より確実な方法として基礎体温と併せて排卵検査薬を使用するのがおすすめです。
排卵検査薬は薬局で購入できます。
日本製のものは高いので通販で海外製のものを取り寄せる方もいますが、その場合はアメリカ製がおすすめです。
この排卵検査薬は排卵日の前々日から陽性になるものが多いので、陽性になってからタイミングを取れば十分産み分け法にも活用できます。
いかがでしたか?私は妊娠することが目標だったので産み分け法は特に意識しませんでした。
しかし排卵日当日にタイミングを取った結果、男の子を授かりました。
なのであながちこの方法は間違っていないんだなと実感しました。
もちろん妊娠は神秘的なことなので100%産み分け法が叶うものではありません。
ただこの方法はきちんと科学的根拠に基づいたものなので、試してみる価値はあると思います。
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