妊娠しやすい体つくりの為にピラティス
32歳で結婚した私は、なるべく早い時期での妊娠をめざし、妊娠しやすい体つくりを目標に妊活を開始しました。
当初は今までやっていたヨガやホットヨガを行っていましたが、周りのヨガ仲間からピラティスが妊活に良いと聞きピラティスを始めることにしたのです。
受精卵の着床しやすい状態を作るピラティス
そのピラティス教室では妊活ピラティスというものをやっていて、効果としては背骨・骨盤の歪みを整え、さらには骨盤周りの血流を良くすることで骨盤内の機能を取り戻し、受精卵の着床しやすい状態を作るというものでした。
このピラティスの効果なのかわかりませんが2か月ぐらいたってからみるみる姿勢が良くなり、更には身体へ良い感じに筋肉が付いていくのがわかりました。
ムキムキになるというよりは、健康的にがっしりしていくようなイメージです。
測ってはいませんが代謝もかなり良くなっていったと思います。
もちろん食事もしっかり気を使って
もちろん食事もしっかり気を使って摂取していきました。
気を付けたのは野菜の摂取する種類を多くすることとと産地です。
栄養学の事はよくわからないので(笑)、一日に摂取する野菜の種類だけは多くしていこうと思い、冷蔵庫の中は野菜だらけでした。
また、野菜は国産に拘り、すこしぐらい高くても国産の新鮮なものを買うようにしていました。
そんなおり、結婚から1年後に自己流のタイミング法をしていたら自然妊娠発覚。
頑張って色々な妊活を行ってきて良かったと思います。
なお、コツは節約です。
ピラティスのスタジオ料金と高めの食事料金を捻出するために細かいところで消費を抑えてきました。
ここは主婦の腕の見せ所ですね。
神奈川県在住
Sさん