妊娠成功のカギは生姜とフルーツと・・・【体験ブログ】
“私は二人目の妊活の時に、なかなか妊娠しなかったので、食事に気を付けたり体質改善を試みました。
その時におすすめだと思った食材が3つあります。今回はその食材のメリットを含めてご紹介します。
まず一つは、しょうがです。しょうがというのはいろいろなレシピで使用されるもの。
そのため普段から使っている人は多いかもしれません。
しかしそのしょうがが結構ポイントなのです。
なぜしょうががおすすめなのか。それは体を温めてくれる食材だからです。
しょうがというのは、中国の漢方薬でも使用されるものです。
そのため、体にはいいということがわかりますね。
しょうがを摂取すると体がぽかぽかします。
体が温まるということは、内臓機能も温まるということです。
そのため子宮や卵巣なども温まり、機能が亢進するのですね。
また体の隅々まで血液がいきわたるようになるので、冷え性の改善にもつながります。
妊活中は、冷えを予防することが大切です。
妊娠しやすい体は少し体温が高いほうがいいのですね。
体が温まると代謝も高まりますし、免疫力もアップというメリットしかありません。
そのためしっかりしょうがを摂取するといいのですね。
料理だけではもったいないです。
生姜湯や紅茶など飲み物でもプラスするとさらに効果的です。
次におすすめするのはフルーツです。どんなフルーツでも基本的にいいです。
なぜフルーツがよいかというと、それはビタミンを豊富に含んでいるから。
ビタミンというのは、細胞の分裂や代謝、また血行促進にかかわるので、私たちの体には欠かせないものです。
しかしなかなか意識しないと摂取できないもののひとつでもあるのですね。
毎日の食事は摂取しても、その食後にフルーツを食べるかというとそうではない場合も少なくありません。
そのため常にフルーツを食べるということを意識しておくといいのですね。
またフルーツを食べるならいつがいいのでしょうか。
フルーツというのは生のまま食べることが多いですね。ビタミンは熱に弱いので、生で摂取するのが一番いいです。
しかしながら生で食べるということは、体を冷やすということもあるのです。
そのため朝が一番おすすめです。朝はこれから活動を始めるとき。そして体が動き始める時です。
そのためフルーツをとっても、体が冷えるということが少ないのですね。逆に夜食べると冷えてしまうことがあるので、注意しましょう。
最後におすすめしたいものは豆乳です。
豆乳というのは大豆が原料となっています。
大豆は女性ホルモンであるエストロゲンと構造が似ているので、豆乳を摂取すると体の中で女性ホルモンに似た働きをしてくれるのですね。
そのため妊活中の人は女性ホルモンを高めるために摂取するといいのです。豆乳を飲むときには甘いものがいいという人もいるでしょう。
その場合はオリゴ糖などをプラスするといいですね。オリゴ糖は腸内の善玉菌のえさになってくれるもの。
そのためオリゴ糖を摂取すると、腸内の善玉菌を増やし、女性に多い便秘などの解消に役立つのですね。
ここまで妊活におすすめな食材を見てきました。どれもスーパーで手に入りそうなものばかりですね。
また特別珍しいというものでもありません。ちょっと注意してみればすぐに手に入るはず。
そのためスーパーなどに行った時にはぜひチェックしてみましょう。
しょうがは生のままでもいいですし、面倒くさい人はしょうがパウダーを買うと便利です。
またフルーツは季節のものが一番おいしいですし、手に入れるのも簡単。豆乳に関しては、もうパックで販売しているものも多いですし、コンビニでも購入可能なので、ぜひチェックしてみてください。
そして毎日の習慣にするとさらに妊活に効果的です。