妊活歴二年。自然妊娠した私がしたコト。【体験ブログ】
28歳。自然妊娠できるように頑張ってみることにしました。
結婚して2年、主人も私も出来るだけ早く赤ちゃんを授かりたいと思っていたので結婚後すぐに妊活を始めました。
最初は基礎体温をつけることからはじめ、基礎体温をアプリで管理して、排卵日あたりに妊活をおこなっていました。
それでも、すぐには赤ちゃんはやってきてくれず、1年半が経過しました。
後から結婚した友人が次々に妊娠していったので、どうして私だけと焦る気持ちでいっぱいでした。
一度産婦人科の不妊外来に相談にいってみました。
一度産婦人科の不妊外来に相談にいき、先生に相談をして子宮をみてもらいましたが、特に問題はないとのことで、28歳という年齢的にもまだまだ自然妊娠の可能性は十分あるとのことでもう少し自然妊娠できるように頑張ってみることにしました。
変わらず、基礎体温を毎朝計り、排卵日を調べました。
それだけではなく、排卵日はオリモノが少しかわるので、毎晩オリモノを確認して排卵しているか自分で確認するようにもしました。
そこで、基礎体温上の排卵日と、排卵日にでるといわれているオリモノが実際に出た日にちにずれがあることに気がつきました。
生理周期も少しばらつきがあったので、排卵日がうまく特定できていないのだと気がつきました。
そこで私は、生理周期を整えるために、食生活の改善を考えました。
もともと冷え性で、基礎体温も人より1度ほど低く、低体温でした。
低体温の人は妊娠しにくいと知り、自分の体温をあげる食生活をはじめました。
私が試したのは、「ジンジャーシロップ」と「ルイボスティー」です。
こちらのジンジャーシロップはお湯にまぜて飲んだり、ヨーグルトにかけて食べたりしていました。
ルイボスティーは種類がたくさんありますが、ローズヒップやジンジャー、タンポポ根などハーブとブレンドされているものなど女性の妊活向きの商品がたくさんあるので色々試してみると良いかと思います。
冷たい飲み物はやめて、お白湯や妊活中の女性にいいとされるルイボスティーを温かい状態で飲むように心がけました。
ジンジャーシロップは飲むと体がぽかぽかしてきて、冷えが改善されました。
仙骨にカイロをはると下半身全体がすごく温かくなってGOOD
他にもお風呂に入る時は湯船にしっかり浸かるように心がけ、寝るときは、腹巻きをつけておしりの上の仙骨という場所にカイロをはって寝るようにしました。
仙骨にカイロをはると下半身全体がすごく温かくなり、足の冷えも解消されるのでおすすめです。
これらで体を冷やさない生活を心がけ2ヶ月ほどで基礎体温が1度も上がりました。
基礎代謝もよくなったのか、胃腸の不調や生理痛も改善されて、少し崩れていた生理周期も整いました。
冷えも浮腫も肌荒れもなくなって本当にここ数年で一番体調がよくなりました。
そして、妊活をはじめてちょうど2年、ついに念願だった赤ちゃんを授かることが出来ました。
長い間出来なかったので、自分には妊娠することは出来ないのではないかと思って諦めかけていたのですが、体をあたためて基礎体温を上げ、自分の体調を整えることでやっと授かることができました。