長期間の妊活を経て。私が妊娠出来た理由。【体験ブログ】
妊活に取り組みはじめたのは、もう22年前からです。
仕事のキャリアはないけど妊活歴なら、かなりトップの方にランキングできるかと思います。
私は若いときから体が丈夫ではなくて生理も不順でした。
しかし、コンプレックスからかどうしても元気な子供達が欲しくて、まわりの友人からはどうしてそこまでそんなに子供が欲しいの?と聞かれましたが特に理由はなくて、ただ女性に生まれたからには、この少子化の中で、一人でも2人でも三人でも四人でも子供をこの世に残したい!
元気な子を産みたい!という思いは、人一倍あったのかもしれません。
若いとき、私より断然あとに結婚した友人なかわいい赤ちゃんに恵まれているのを見て涙が止まらない時期もありました。
その頃は妊活のひとつとして、冷え性で血流の流れが悪い自分の体をどうにか高体温にして汗をかける体質にきりかえようと必死でした。
30代の前半でした。取り組みとしては、朝の定期的な運動後、腸を目覚まして10時までに排便があるように、コップ一杯の常温の水をゆっくりと胃液と一緒に飲むことです。
腸内細菌をつねに活動しやすくすることは身体の中に余計なものをためないことになりますので、便秘による体温低下、血の温度が低くなることを防げます。
特に食べたものは根菜類をスープにしたものです。
大根、人参、ごぼう、しいたけを煮たもの、野菜は皮つきのまま一時間くらいグツグツ煮たものを毎日飲むことで排泄しやすく、そして防御もしやすい代謝の良い身体になっていくのです。
その環境は赤ちゃんが一番好きな環境です。
やはり仕事をしていた頃はそれなりに責任があるので適度なストレスはだれでもありますよね。
ときにそれが重圧になると、妊活はうまくいかなくなります。女性ホルモンは非常に繊細で交感神経と副交感神経がバランスよく作動していないと、ゆっくり休めない身体となってしまい、いつでも興奮状態となります。
あの状態は赤ちゃんはきませんでした。
私の場合は、赤ちゃんに出会えるために、必死で様々なことに取り組んだ時期は赤ちゃんはきませんでした。
とにかくしたことは、自分が楽しい、安らげる、笑える時間をたくさん作り出すことを意識することです。
笑う門には赤ちゃん来る、は本当です。
水素水を飲み始めて、なんと2週間目に妊娠しました!
水素水を飲み始めたのは、妊活のためではなくて、アトピー体質の当時39歳だった主人のために買ったものでした。
しかし、健康おたくの私がはまってしまい初日から2リットルくらいをガフガブ空腹時に飲んでいました。
不思議なことに、2週間目にいきなり妊娠して、つわりも全くなくて快適な妊娠生活でした。
まだ産む前から、次の子が欲しい!って思っていましたから。
一人生まれたらあとは、するする?ガバガバ?すごい勢いで生まれ出しました。
妊活に取り組んでいる皆様、諦めず最後まで取り組んでかわいい赤ちゃんとの生活、描きましょう。