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ヨーグルトは妊活NG食材?摂取すべきではない理由!【妊活食材】
不妊の原因?妊娠力アップ? 実はヨーグルトは・・・
乳製品の代表格として、健康食品として大いに知られているヨーグルト。
毎朝健康のために好んで食べている方も多いのではないでしょうか。
実はこのヨーグルト、健康には良いのですが、「妊活」という面で考えた時はちょっと不安な面もあるんです。
結論から言うと
ヨーグルトは妊活NG食材
と言っていいでしょう。
今回はそんなヨーグルトは妊活NG食材であることをご紹介していきます。
低用量ピルと同じ理由でヨーグルトはNG
そう、ヨーグルトは強くいってしまえば低用量ピルと同じです。
というのは、ヨーグルトの原材料は言うまでもなく「牛乳」。
この牛乳は妊娠中の乳牛から摂取されており、人間の女性ホルモンと同じエストロゲンとプロゲステロンが豊富に含まれています。
エストロゲンは卵胞ホルモン。
プロゲステロンは黄体ホルモン)であり、女性ホルモンそのものなんです。
このため、エストロゲンとプロゲステロンを過剰摂取すると、女性の身体が「妊娠中であると誤認」してしまうのです。
低用量ピルは女性の身体を「妊娠中であると誤認」させて避妊するのですから、効果が一緒という事になりますね。
疑わしい食材は避けましょう。
とはいっても、上記の話はヨーグルトの過剰摂取の場合であり、常識的な範囲内では問題ないはず。
ですが、このサイト的にはヨーグルトの摂取はおすすめしません。
というのは「疑わしい食材は避けるべき」と考えるからです。
妊娠力アップには多くの努力を必要とします。
そんな中、低い可能性とはいえ妊娠力が下がるかもしれない食材を摂取している暇はないのです。
もちろん、ヨーグルトにはカルシウムなどの優良栄養素も含まれています。
・・・・が、カルシウム等は他の食材やサプリメントでも簡単に摂取出来、あえてヨーグルトから摂取する必要はありませんね。
無駄な努力を省き、効率的に妊活をしましょう。