なるみさんの不妊原因と治療法は?【不妊治療した芸能人】
関西で大人気のお笑い芸人「なるみ」さんが43歳で妊娠発覚!
2001年に結婚し、14年の結婚生活の末に待望の第一子を授かったお笑い芸人「なるみ」さん。
なんと43歳で妊娠発覚となり、芸能界でも多くの祝福の声が上がっています。
14年越し、さらには数年前から不妊治療を受けていたそうで、苦労の末に待望の第一子ですから喜びは相当なことでしょう。
今回はそんなお笑い芸人「なるみ」さんの不妊原因と治療法についてご紹介していこうと思います。
二人の年齢が不妊原因?
直接の不妊原因は明らかになっていませんが、おそらく加齢による妊娠率の低下が不妊の原因ではないかと思われます。
というのも不妊原因と治療法は「なるみ」さん自身の年齢も高齢であること、さらには旦那さんの年齢がさらに高齢であることが理由です。
旦那さんはなるみさんよりも11歳年上の一般男性ですから、今現在は54歳。
高齢出産というと、女性の年齢がフォーカスされがちですが、もちろん男性も高齢になると妊娠率は下がります。
精子の運動率や正常なものの割合が下がり、妊娠率は加齢とともに下がっていくことが科学的に証明されているのです。
この夫婦そろって年齢が高齢であることが不妊の大きな原因だったのでしょう。
不妊治療の内容は、おそらくですが顕微授精、体外受精だと思われます。
40代、50代では自然妊娠は極めて難しく、人工授精も妊娠率が低いため、顕微授精、体外受精にて妊娠を目指すことが高齢出産にとっては最短だからです。
高齢出産に向けて断酒中のなるみさん
高齢出産というものは妊娠するまでも大変ですが、妊娠後の出産までの経緯も大変です。
今現在、なるみさんはこの高齢出産にむけて禁酒中だそうです。
不妊治療中もお酒を控えていたそうですが、今なお高齢出産にむけて禁酒し、元気な赤ちゃんの出産に向けて頑張っているそうです。
出産は2015年中ということで、ぜひともこのままスムーズに出産できることを応援しています。