久保恵子さんの不妊原因と治療法は?【不妊治療した芸能人】
久保恵子さんの不妊治療内容と妊娠、子供出産までの経緯
日本のタレントとして、女優として、さらには薬剤師、元祖お天気お姉さんという異色の経歴を持つ久保恵子さんも辛い不妊治療を経て出産された芸能人の一人です。
久保恵子さんといえば、ニュースやスポーツ番組で活躍してりましたが、バスケットボール選手北卓也選手と結婚されました。
2006年に結婚し、2008年に長女を出産されていますが、その間の2年間は不妊治療で辛い思いをされていたようなのです。
今回はそんな久保恵子さんの不妊治療についてご紹介していきます。
結婚後、なんとすぐにが発覚
2006年に結婚した久保さんですが、なんと結婚直後に卵管水腫が発覚してしまうのです。
しかも、直後も直後、結婚式のあとだったのです・・・
非常に強い腹痛を感じ、すぐに病院に行ったらそこで卵管水腫が発覚したそうです。
そしてもちろんすぐに手術。
手術は成功しましたが、二つある卵管の一つを切開し、もう一つも詰まってしまっている状態になったらしいのです。
卵管が片方なくて、もう片方が詰まっているのであれば自然妊娠は不可能と言えます。
この結果を聞いたとき、久保さんは相当落ち込んだそうです・・・
ただ、体外受精であれば、卵管の有無は全く関係ないということで、手術から半年後に治療を開始したようです。
無事に妊娠も、出産は緊急帝王切開
無事に不妊治療の結果が出て、妊娠の経過も順調だったようですが最後の出産時にもひと波乱あったようです。
なんと予定日前に大出血をお越し、緊急帝王切開にて出産されたそうなのです。
年齢を重ねてからの妊娠・出産ですからどうしても不妊になりやすかったり、出産時もトラブルが多くなったりする確率が上がりますが、ここまでトラブル続きっていうのも珍しいですね・・・・
すべては結果オーライ
とまぁ、色々ありましたが結果としては母子共に健康だったようで、ネットではお子様の元気な写真も見られます。
卵管水腫からの体外受精、そして緊急帝王切開による出産と非常に大変な思いをされてきたと思いますが、すべては結果オーライってことでしょう。
ぜひとも旦那さんの北卓也とともに、これからも幸せな家庭を築いていって欲しいですね。